40代で彼女ができない男性でも彼女を作る3つの法則

彼女ができたことないのメイン画像

今まで人生で彼女ができたことがないことに強いコンプレックスを抱いているかも知れない。

俺自身も23歳に初めて彼女ができて、周りに比べれば非常に遅い。それでもそこから多くの女性と楽しい思い出を作ることができた。女性関係も人生もちょっとした頑張りで大きく変わるものだ。

この記事では、彼女を作るための具体的なテクニックよりも、もっと彼女を作ったり、童貞を卒業するのが楽に、簡単に達成できる方法を3つ紹介する。

これらを知ることで楽しんで恋愛を学ぶこともできるようになり、さらに高いモチベーションで行動ができて、結果を出すのも早くなることができるようになるので、しっかりと学んで欲しい。

彼女を作るのを楽に達成できる3つの法則

彼女を作ったり、童貞を卒業するのを簡単にする方法がある。俺自身が童貞で悩んでいた頃に知っておけばあっという間に結果を出せて、コンプレックスを克服できただろう。

彼女ができないと悩んでいるならば、これから話す内容を理解してもらえれば短期間で彼女ができるだろう。恋愛だけではなく仕事などのあらゆることでも共通して役立つ法則なので活用して欲しい。

これらの法則は「目標に向けた行動を確実に実践していくための法則」というものだ。これらの内容はバカにしないで試してみて欲しい。これらは俺がずっと続けていることで、これらのおかげで女に困らない人生を手に入れたからだ。

彼女を作る法則1. 仲間を作る

最初のうちはなかなか自分1人の力では一歩を踏み出せないし、仮に最初の一歩を踏み出せても、失恋をしたりすると心が折れやすいものだ。

そうならないためにも、相談を出来る相手や、アドバイスしてくれる相手を作ることで自分を保つことができる。相談をして話すことで、新たな気づきを得ることができて成長にも繋がる。

仲間はあなたの周りの友人、周りにいなければインターネットなどでの恋愛の集まり、もしくはコンサルなどを頼んでも良いだろう。

このブログでも、相談は受けているので、コメント欄や問い合わせフォームからいつでも相談してみて欲しい。真剣な内容ならば、連絡が遅れることがあっても必ず返信はしている。

彼女を作る法則2. 目標と期限を決める

人間は基本的に面倒くさがり屋なので、きちんと目標に向けて行動をするためには「目標と期限」を決めた方がスムーズに実践に移せる。例えば、

・週に1人の女の子と出会う
・毎月末に美容室に行く、
・月に一回は洋服を買いにいく

などの自分ルールを決めて、それを実行していくのだ。モテる、モテないは、もちろん元の素質も影響するが、それ以上に「モテたい」という行動にどれだけ時間を費やしたかに比例する。

街中を歩いていて、オシャレな男の子がいたら、彼らはオシャレに中学生くらいには目覚めて、モテるために髪型や服装などを試行錯誤をしているのだ。13歳でオシャレを始めたら、20歳にはルックスを磨き始めて7年。それを抜くには、きちんと学んで、きちんと実行する必要がある。

そのために目標を達成するために「計画」をして、それを実践する「期限」を決めるのだ。俺がしている方法の一つとして、スマホのスケジュール帳に

毎日「腕立て伏せを10回する」
6月10日に「美容院に行く」
8月5日に「この日までに5人の女の子と出会う」

といった風に具体的な行動や目標を書いている。書くと書かないでは行動も気持ちも全く異なる。

学校の部活などもインターハイなどの全国大会で優勝を目指しているチームとただ趣味のようにダラダラしているチームでは行動も熱気も気合いも全てが異なる。

毎日の積み重ねが1週間を作り、1週間の積み重ねが1ヶ月を作り、1ヶ月の積み重ねが1年になり、1年の積み重ねが人生を構築する

良く言われている名言で一度くらいは聞いたことがあると思うが、これは真実だ。毎日の積み重ねが1ヶ月後に「朝起きると可愛い彼女が横で全裸で寝ている」という人生に繋がるのだ。

彼女を作る法則2−1.ジゴロパンダ式の「目標の決め方」

目標の立て方というと本屋で自己啓発コーナーに行けば腐る程の本があるだろう。ネットで検索をしてもたくさんある。

俺もビジネス書や自己啓発書にハマっていた時期があったがそんなときに腐るほど目標達成の話を聞いて実行した。そんな中で実践して役立ったものを一つ紹介しよう。

「目標の細分化」

ってやつだ。目標を立てよう!みたいな本を読むとワクワクする目標を立てようとか言っているが、たしかに楽しいと思えるものの方がいいだろうが、ここでは「彼女が欲しい」「セックスしたい」といったような目標が明確なはずだ。他人に大きく迷惑を掛けなければ、人間は欲望に忠実でいいと思う。

欲望 = 目標

なのだ。ここでは欲望を「彼女が欲しい」という目標にしよう。そして、現時点は恋愛経験ゼロで素人童貞にする。ここで大事なキーワードが出てきた

スタート:恋愛経験ゼロで素人童貞
ゴール:彼女を作る

スタートとゴールを決めるということだ。そして、それまでのステップを細分化していくのが「目標の細分化」と言われるもので、ビジネスシーンやプロスポーツ選手なども使っている目標の立て方だ。

最終的な目標を達成するために、細分化した小さな目標も1つずつ立てていこう。そして、「期限」もしっかりと作っていくのを忘れてはいけない。期限がないとダラダラしてしまう。夏休みの宿題も期限がなければ面倒臭くてやらないのと一緒だ。

段階 内容 期限
スタート 恋愛経験ゼロで素人童貞 1月1日
1ステップ 恋愛ノウハウをガッツリ学ぶ 1月10日
2ステップ ルックスを改善する 1月20日
3ステップ 出会いパーティに3つ参加 2月5日
4ステップ 女の子の連絡先を5個ゲット 2月10日
5ステップ 1人の女の子とデート 2月20日
6ステップ 連絡先を15個ゲット 2月28日
7ステップ 3人の女の子とデートで告白 3月15日
ゴール  彼女を作る 3月31日

もっと細分化した方が良いと思うが、基本的にはこのように作っていく。いろいろと応用も効かせて工夫してくれ。これと同じものをノートに書いたり、エクセルで作ったりしても良いと思う。

彼女を作る法則2−2. 毎日の終わらせることリスト

世間でいう「TODOリスト」ってやつだ。目標を決めて、それを達成するためには毎日やらなくてはいけないことがあるだろう。

しかし、人間は面倒臭がりな生き物なので、他人に強制をされたり、ヤバい状態にならないと行動をしない。「やろう、やろうと思っているんだけど」と言い訳を言ってしまうものだ。

だから、自分の意思でしっかりと行動をしていけるように、毎日のルーティン化した行動を決めてしまうのだ。毎日の行動の積み重ねがあなたの1ヶ月後、3ヶ月後、1年後を作るのだ。

実際にどのように作るのかと言うと、俺は自分に甘い人間で、すぐに怠けてしまう本当に甘ったれたクズ野郎だ(笑)だから、怠け者でも行動できる目標の立て方をする。こういう感じだ。

・1週間の目標を決める
〜「女の子1人と出会う」という目標にする

・週に5日の行動でできる目標にする
〜毎日、行動をしないと目標達成できないものは「無理だ!」と思った時点でモチベーションが下がるので余裕を持たせた方がいい。だから、1週間の時間があるけれども5日で出来そうなことにする。継続も重要なのだ。

・毎日3つの終わらせることを箇条書きする
〜日々の目標に向けた行動が最終的な結果に繋がるのだ。だから、毎日のやることを明確にする。例えば、「1、出会い系の掲示板に1回書き込む」「2、夕食を食べながら恋愛ノウハウ本を読む」「3、3人の女の子に電話する」
といった具体的な行動ノルマを決めるのだ。「行動を伴った実践」が人生を変える。

あと、言えるアドバイスとしたら「数字」を入れると具体的になって、それを達成しようと思えるので効果的だ。

彼女を作る法則3. 悩んだら紙に書いて文字にする

悩んで頭の中がモヤモヤすることがあると思う。そんな時に多くの人は、そのままずっと悩んだままにしたり、焼け酒をしたりして忘れようとする。そんなときに効果的な方法がある。それは

紙に頭にある悩みなどを全て書き出す

ノートなどなんでもいいので、白い紙に思っていることを全て書き出すことで頭の中が整理されてモヤモヤも消え去るのだ。不思議なことに効果抜群なので試してみて欲しい。

書き方もなんもコツなんてない。ただ頭の中に入っていることを紙にペンで映し出すだけだ。必ず、彼女が欲しい、童貞を卒業したいなどといった目標に向けて行動をしていると悩んだり、挫折をすることも出てくるだろう。そんなときに、これを使ってみると効果を実感できるだろう。

彼女ができない男性のための具体的な彼女の作り方

彼女を作るのに役立つ記事を紹介するので参考にして欲しい。

女性への苦手意識を克服する3つの極意
彼女がいたことないモテない男の人生を変える4つのポイント
彼女が欲しいのにできないを逆転するために欠かせない要素
確実な女の落とし方4要素

まとめ. 彼女ができない男性が彼女を作るには実践が必要

結局、どんなに素晴しい恋愛ノウハウを学んでも、学んだことを実践して体現していかなければ意味がない。ノウハウだけを学んでも、しょせんは机上の理論に過ぎない。

しっかりと学んだことを使って、彼女を作ったりといった女性関係における目標を確実に達成するために行動をしていくことが最も重要なのだ。今回の

法則1:仲間を作る
法則2:目標と期限を立てる
法則3:悩んだら紙に書く

の3つを試してみて欲しい。一つ一つの確実な行動が結果に繋がっていくのだ。

SNSでもご購読できます。

コメントを残す