第1章 俺の女の子に全くモテなかった絶望的な日々
はじめまして、ジゴロパンダです。
実際の顔がたれ目で丸顔でパンダに似ていて、女の子が大好きなのでジゴロパンダという名前にしました。
今でこそ好きなだけ女との出会いを作れるし、彼女だろうとセックスの相手だろうといくらでもできる。今でこそ、「女に困らない人生を手に入れた」と言えるが、本当に女の子にモテなくてダメダメな奴だった。
インターネットを見ると「元々モテなかったけどモテるようになった方法3万円」みたいなのがたくさんあるので「こんな話しても本当かよ!」と思われるかも知れないが、本当にモテなくて辛かった(笑)
何度も「もう諦めようかな。。。」と思ったこともある。なんでモテないときの話なんてするのかと言ったら、
「こんな男でも女にモテるようになって彼女やセックスをする相手に困らなくなるんだ」
ということが可能なのを知って欲しいからだ。そうして、俺と同じように「俺なんかに可愛い彼女なんかできるはずがないんだ」と思って挫折しそうになったら読み返してくれて、「俺にもできるかも」と元気を出してくれたら幸いだ。
女に全くモテないダメダメな学生時代
俺は、とにかく、ちっちゃい頃から基本的にエロイ男の子だった。
保育園のときや小学生の低学年のときには、スカートめくりや先生のおっぱいを触ったりしていたずらをしまくっていた。
しかし、小学校の高学年や中学生とお互いが異性として意識をし出す年頃になると、持ち前の消極的な性格が出てしまい、全くモテない日々を過ごすことになる。
一人っ子だし、友達も少ないので、周りにオシャレな友達もいないので、誰にも指摘をしてくれたり、影響を与えてくれる人もいなくて服装は年中ジャージだったり、髪型も寝癖、眉毛や鼻毛も手入れをしていなくて汚い顔だった。コンプレックスの塊で
・低身長(160センチ)
・アトピー肌
・眠そうでダルそうな表情
・運動神経も普通
・ファッションセンスもゼロ
・たらこ唇
・顔もデカイ
・ネクラで社交性のない性格
・嫉妬深くて、見栄っ張りなのにネガティブ
・声が小さくて奥手
・人前で話すのが苦手で赤面症
・家が貧乏
などのコンプレックスを気にしてばかりいて、自分が嫌いで仕方がなかった。そんな感じなので、もちろんのこと女友達や彼女はずっといないまま寂しい青春時代を過ごしました。
モテたい願望はあるけれども、どうしたらモテるかもわからないので、クールを気取って教室で一人で本を読んだりしてみましたが、誰にも相手にされずに「ぼっち」な日々。
楽しみと言えば、クラスの可愛い女の子のブラジャーラインやパンチラを見て記憶に焼き付けて集合写真を見ながらオナニーをするくらい(笑)
学園祭とか、球技大会などが嫌で嫌で仕方がなく、サボったり、ズル休みをしていた。休み時間も友達もいないし寂しいので寝た振りをして時間をやり過ごした。
中学、高校と周りは「部活」「飲み会」「お祭り」「デート」などと華やかな話題が出てくる中、家で「ゲーム」「マンガ」をしている引きこもって遊んでいた。
そんな地味な学生生活だった。。。
大学デビューと片思いの子にストーカー
こんな嫌な思い出とはオサラバしたいというのもあり、地元の北海道から沖縄の大学に進学し、大学デビューをしようとするが、男友達はできても、女の子と仲良くなることはなかなかできなかった。
しかし、アキコちゃんという名前は昭和で、顔も昭和だけど、笑顔が可愛くて、Gカップはありそうなナイスバディーな女の子に恋をしました。彼女で何回オナニーをしたことか(笑)
なんとしてでも仲良くなりたい!
と初めて思える出会いだった。俺は当時18歳。彼女も18歳。学部は違うが同じ大学でした。しかし、彼女は理系の学部で、俺は文系の学部なのでお互い接点は授業、もしくは校舎ですれ違う時のみ。
授業で初めて会って、「なんてかわいいんだ!」と一目惚れをして、後期から授業が被らなくなると半分ストーカー化(笑)彼女が授業を終わるのを待ち伏せして、話掛けて少しでも話す時間を作ってもらった。彼女は優しいので、その話に付き合ってくれました。
ほんと、キモイ男です(笑)
そして、少しでも話したりもしていたので、
「もしかしたら、チャンスはあるんじゃないか?恋愛本とかを読んでも最終的には男らしく告白をするのが良いって書いてあるし」
と勘違いして、告白をすることにした。もちろん、答えは
「NO」
ストーカーみたいな男と付き合うはずがないのは、当たり前ですよね?(笑)見た目もダサイですし。
「好きな女の子ができて、付き合うことができないのはなんて辛いんだろう。。。」
この出来事をキッカケに強く想うようになった。
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