
ナンパを始めようと思った最初の段階では、ナンパブログやナンパ本を読んだり、高い情報商材を買ってみたりしてみる方が多いと思う。
「ナンパするの恐いもん!」
と思って、なかなか実践できないのが現実だろう。実際、それが普通の反応だ。名前も知らない女性に声を掛けて、挨拶したり、笑わせたり、会話して仲良くなったりできるとはイメージできないのが普通の一般の日本男児というもの。
しかし、このページを見ている人はナンパに興味を少なからずある人だと思う。そこでナンパの達人になるために効果的な方法を紹介する。
俺はこれをし続けてナンパを上達していった。そのおかげで、1日に10人以上の女の子から連絡先を聞いたり、1日に5人の新規女性とセックスができるレベルになれた。
誰でもナンパのコツさえ掴めば、この程度のレベルはいけると思うので参考にしてみて欲しい。
1. ナンパの達人になるには観察
俺は学生時代にバスケットボールをやっていて、そのときに上達するために行っていたのが、上手な人の動きを観察してそれを真似してみることだった。
・シュートやドリブルの仕方
・味方がボールを持ったときの動き方
・その行動をしている理由を考える
などをいつも行っていた。それによって、バスケットボールの上達が早まったと自覚している。
これがスポーツに限らず、仕事でも、職人の世界でも上達する人は誰でも行っていることだろう。身体能力もあるが、頭を使えるかどうかも影響してくる。
これと同じように、ナンパも他人の動きを観察すると上手くなっていく。
「百聞は一見にしかず」
という漢詩の故事のことわざがあるが、100回聞いたとしても、自分で見なければ本当のことはわからないという意味だ。ナンパも本などで勉強ばかりするよりも、自分で見た方が成長に繋がる。
でも、理論を学ぶのも大切で、成功する方法を知っているから実際にナンパしているのを見て、「このように使えばいいんだ」とわかるようになるものだ。学んだ理論を自分でやる前に、人がやっているのを見て学ぶということ。
ナンパの下手な人のやり方を見て「こうすれば失敗する」
というのを一つ一つ理解していくのも成長していくために大切だ。
2. ナンパの達人になるポイント
実際に、街に出てナンパ師を発見したり、合流してみたりしたら他人がナンパをしているのを観察する訳だが、その際に観察して欲しいポイントがいくつかある
1:ナンパ師の立ち位置
2:ナンパ師の表情や姿勢などを含めた全体の雰囲気
3:女の子の反応
の3点だ
2-1. ナンパ師の立ち位置
ナンパ師が女の子に声を掛けるときの立ち位置をしっかりと見て欲しい。
「女の子に対して、どの辺りにポジションを取ってから声を掛けているのか?」
基本は、女の子とアイコンタクトを合わせて、ナンパ師のルックスを確認できるポジションだ。
●(ナンパ師)
○ ↑(進行方向)
女
上記のようなポジション取りをキープするのが最も反応の取りやすい位置と言える。
街中で女の子に声を掛けている人を観察して「どのような位置取りになっているのか?」を確認してみて欲しい。
2-2. ナンパ師の表情や姿勢などを含めた全体の雰囲気
声を掛けているナンパ師の雰囲気はどうだろうか?というのを観察してみると学べることが多い。
「ナンパは雰囲気ありき」
という格言を誰かが言っていたのを思い出す。
これはナンパに限らず、恋愛全般において雰囲気というのは重要な要素だ。
「カッコいいクールな雰囲気」
「モテそうな爽やかな人柄の雰囲気」
「楽しい雰囲気」
あなたのキャラに合ったポジティブな雰囲気を女の子に声を掛けて伝えることで、女の子をポジティブな気分にさせることができる。
それはルックスや声のトーン、態度、歩くスピードなどのあらゆる要素が総合的に絡んでくることによって、作り上げることができるのが雰囲気だ。これを実際の現場を見て、感じ取って欲しい。
2-3. 女の子の反応
上記したポジションや雰囲気作りなどによって、「女の子の反応はどうだろうか?」というのを観察してみて欲しい。
「どういった人が、どういった行動をとれば、女の子はどういった反応をするのか?」
これを実際に見て、あなたがどうすれば良いのかが見えてくるはずだ。
まとめ. ナンパの達人への道
他人の行動に対して、観察癖が身に付くと、自分の行動を客観的に見ることができるようになる。それにより、ナンパの上達が早まる。
この観察癖は、俺の経験上からも身につけておくと、ナンパだけではなく、仕事などのあらゆる場面で役立つことが多い。是非、あなたの人生に活かしていって欲しい。